怒りの感情とヘモグロビンについて
さて、怒り💢について
怒ると臓器も壊れるくらいになるのですが、今回は血液に関して。
怒りは血液さえも変えてしまう。
先日メタトロンでお越しになった方が、脳の血流が悪く、そして血液中の赤血球、特にヘモグロビンが、酸素をうまく運んでいない特徴が出ていました。
貧血があるのかと思ってみていたのですが、体内の状は悪くないし、自律神経も大丈夫…。
おかしいなぁと思って『潜在意識のクリアリング』をしてみませんか?と提案させて頂きました。
そこで、出てきたパーソナルコードには、鉄毒、鉄沈着という、乱れの反応がありました。これがどこで起こっているかと言うと。
血液中の赤血球、ヘモグロビンでした。
そして感情波動からは『怒り、苛立ち、それによる悲しみ等』の情報が得られました。
これから読み取れる事は、
ある状況からこの方は、怒りの感情を強く持っていて
そのネガティブエネルギーが、肝臓の働きを低下させ、鉄毒、鉄沈着などの毒素を生み出していたのでは?
そして、赤血球のヘモグロビンが本来の働きを十分に果たすことができなくなって、体内への酸素が少なくなっている。
体の中で1番酸素を必要とするのが脳なので、それによる脳の血管もダメージがあった。
「怒り」が出るとかは…
目の前の脅威に対して攻撃や威嚇をすることで自分を守ろうとするための感情なのです。
そのほか、ニュースを見てて、「これは間違っている」と感じて腹が立ったり、
「~するべきだ」という自分の価値観から外れたことに対しても、人は怒りを感じるのです。
怒りによってヘモグロビンが変化してしまうと、細胞内のミトコンドリアの中のシトクロムというヘムを持っている色素タンパク質が、電子を受け取って、ATP合成をするための発電所のような働きをしているため
うまく働かないと、疲れやすくなっていきます。
案の定、このかたは、疲れを訴えていました
しかし、副腎疲労も無かったので、やはり潜在意識からの影響とわかりました。
そこで、このかた専用の、『潜在意識クリアリング用ウォーター』2ヶ月分を作りお渡ししました。
毎日飲んでいくと、少しずつ、潜在意識にあった感情がクリアリングできてきます。
しかし、そのためには5%のご本人の努力も必要です。
(こちらは、現在意識)
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