女性40歳からはからだを労わって!
女性は、ミトコンドリア系のエネルギーを使用して卵子を作っています。
そのため、男性のように無理がきく仕組みにはなっていないのです。
これは性差的には、どうしようもないことです。
事実、忙しい環境にいる女性には、不妊症の方が多いと言われています。
また、一定の時期を過ぎても出産の経験がなく、
忙しすぎる女性は、個人差はありますが、
40歳を過ぎた頃に病気になる人、
体調を狂わす人が少なくないと言われています。
それは何故か?
忙しさと体のダメージの因子は比例するからです。
また、赤ちゃんを育てる妊娠期間の10カ月間は、プロゲステロンとエストロゲンのバランスが最高に良い時期です。
その期間があった人となかった人では、体の影響力もかなり異なります。
妊娠を経験しない女性には、生殖型の病気が多いのはそのような理由からと言われています。
また、女性は閉経するまでの間、ホルモンのバランスが取れている人は、男性より病気から守られています。
しかし、閉経後はそのアドバンテージがなくなります。
そして、女性でも最近は多くの仕事をこなしている方が多いので、男性ホルモンの代表と言えるアドレナリンが出てる方が多いです。(女性の男性化)
メタトロンで見ても、大概はバリバリ働いているかた、のんびりとすることができないかたなどに見られます。
アドレナリンは、出るべき時には、出したほうがいいですが、ずっと出ていればいずれ疲弊して疲れきっていきます。
アドレナリンは、もともと短期的なダメージ因子に対処するために出るホルモンです。
長期的には、コルチゾールというホルモンがそれを補います。
この2つのホルモンは副腎皮質と髄質で作られていますが、無理を続けていれば、この2つの部分の疲労過多が多くなるので、いろんな症状が出やすくなります。
このホルモンのバランスを整えるためにどうしたら良いか?
食べ物での調整する食材は、いろいろあります。
しかし、その方に合うかどうか?
たとえ、野菜やフルーツにしても、それぞれの長所短所がありますので違ってきます。
また、その方の、ストレスや考え方でも、対処のし方が変わってきます。
(ココルシェから誕生した、自律神経セラピスト支店校では、あなたのタイプを知るテストが可能です。相模原支店校、葉山支店校、茅ヶ崎支店校が開校されます。詳細は、ホームページ、ブログ参照ください。)
そのため、ここでは一般的に避けた方が良いものだけお知らせしておきます。
加工食品、お菓子、サラダ油、コーン油、サフラワー油、ひまわり油、ピーナツ油、マーガリン
油は、細胞膜の材料です。
細胞膜が硬くなると、細胞へ栄養は入らなくなります。
これらの油には、ホルモンのバランスと大きく関係しているので、できれば避けて下さい。
毎日摂取となると、大きく関係していきます。
食べた物=あなたの身体の材料だと言うことを
お忘れなく‥‥
coco