cocol`cheココルシェ 心身共に健康で美しく

予防医療診断士、オーガニックアドバイザー、蜂蜜療法家のcocoが本当に身体に良い物や習慣をお伝えいたします。

酷い甲状腺障害になっていた『プラントベースのインフルエンサー』

 

タイトルに書いてある通り、厳格にプラントベース食品をとっている方の特徴は、甲状腺障害を抱えている方が多いです。

 

 

甲状腺障害とは


甲状腺ホルモンの分泌量が減少
疲労感、むくみ、寒がり、皮膚の乾燥、生理不順、便秘、体重増加、脱毛といった症状が引き起こされる。

 

 

​放置して重症化すると、
心不全意識障害を引き起こすケースもあります。

さらに、女性は、卵子の成熟に必要なホルモンであるため、甲状腺機能低下症を発症すると生理不順や不妊にもなりやすくなります。

 

甲状腺の機能が低下する主な原因は、慢性的な炎症が生じるので、少しずつに甲状腺が破壊されていく“慢性甲状腺炎(橋本病)”です。

サムネイル

 

 

 

プラントベース食とは、どんな食べ方かといいますと

 

 

       植物性のものを食べる

 

 

 

・生野菜や生のフルーツを積極的にとっていて肉や魚を取らずに、ナッツやシードを使ったものを食べている。

 

・牛乳の代わりにナッツミルク、ヘンプシードミルク、またオーツ麦使った食事をとっている。

 

いわゆる、ローフードやベジタリアン、ビィーガンと言われている食の取り方をしています。

 

 

 

 

かくいう私も、7年間ローフード食をしていましたが、

身体の変調を感じ、やめてようやく現在回復しました。

 

米国で話題のティーブン博士は、もともと心臓外科医でしたが、多くの患者がヘルシーフードを食べ続けたにもかかわらず、

心臓の環状動脈に動脈硬化という病変を作ったことに疑問を持ったといいます

 

 

 

 

 

2007年ころからのアメリカ人のヘルシーフードの代表は、全粒粉、オーガニック野菜、未精製の穀物(玄米)植物性タンパク質、無脂肪食、コレステロール除去食、糖質制限などです。

 

 

 

 

 

これらの健康的な食生活を送っている、菜食主義者がドクターの外来にやってくると、食事は

 

・全粒小麦のベーグル

・無脂肪クリームチーズ

・黄身ない白身だけオムレツ

 

など、脂肪を毛嫌いしている人たちだったと話されています。

 

健康的な食生活を送っているのかかわらず、

・関節炎

・胃酸過多

骨粗しょう症

うつ病

甲状腺機能低下症

などの病気を併発し、さらにはコレステロールを下げるスタチンを飲んでいるという、共通点を発見していました。

 

さらにこれらの食生活を続けていることによる

・慢性関節リウマチ

・全身性エリテマトーデス

多発性硬化症

クローン病

潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患

・リンパ腫

・骨髄腫

 

これらの、発症の基盤になると考えられています。

 

いま、またダイエットのためのフェイクミート(大豆で作った肉)など、再度一回りしてベジタリアン思考になってきています。

 

かくゆう私も7年前は、取っておりましたが腸の不調となり、違和感でやめました

 

 

 

 

 

 

 

甲状腺障害の多い現代人(糖質制限している)は、注意が必要だと強く思っています。

 

そして、これから2、3年は辛抱が必要な世の中です。

 

健康を保持することが大切だと思います。そこに、重点を置いていく事が、命を守ることになると思っています。

 

 

coco 

 

 

 

​プロモーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蜂蜜、波動水はこちらからご購入できます。

thebase.in

 

※大人気のエリクシールは完売いたしました

 

 

 

 

湘南茅ヶ崎 メタトロンサロンcocol’che