cocol`cheココルシェ 心身共に健康で美しく

予防医療診断士、オーガニックアドバイザー、蜂蜜療法家のcocoが本当に身体に良い物や習慣をお伝えいたします。

蜂蜜はいつでも手に入る?

大変ご好評頂いています、cocol’che のハチミツですが、残念ながらいつでもあるわけではありません。

そのため、必要な時にない場合もあります。
お気に入りの蜂蜜は、4、5個ストックされておく事を
オススメします。

どうして?
蜂蜜講座を、受けられた方はご存知かと思いますが
蜂がその小さなカラダで自然からの恵みを、頂いた分だけ販売してるので、その年の採蜜分が無くなれば、
次の採蜜が終わるまで待たなければなりません。

花が咲き、元気に飛び回れる春から初夏…
寒く花のない冬の季節は、取ってきた蜂蜜で過ごす
蜂たちです。

冬を過ごして、次の花が咲くまで、蜂たちの蜜集めはお休みです。
そのため、足りなくなって発注さえすれば、補充できるものではありません。
また、自然のものなので、毎年必ずたくさん採蜜できるとも限らないのです。

雨が多い年は、蜂たちはじっと巣箱の中で過ごしますので…

また、モノフローラル(単蜜)でも、その年により味と、濃度も違うのです。そう、そこは自然界次第なのです。

実は、
もう、7、8年前にカハラのホールフーズ(Hawaii)に通っていた時、こんなエコバックを買ってきていました

ちょうど、ネオニコチネイドの問題が大きかった頃で
日本はちっとも問題にならないけど、ヨーロッパからアメリカは、本当に大問題となっていました。

今、日本はネオニコチネイドも、グリフォサートも
問題なしで流通している蜂蜜…
逆に、規制緩和とは、信じられない日本💦

日本、本当に大丈夫なのか⁉️

2015年から、日本でネオニコチノイド系(以下、ネオニコ系と簡略)農薬の規制緩和が進んでいる。2015年5月には、クロチアニジンとアセタミプリドの残留基準値が大幅に緩和された。

12月には新規にフルピラジフロンが承認され、今年6月には、チアメトキサムの残留基準値が緩和された。

環境保護団体は、「ネオニコ系農薬はミツバチの大量死を招く。ヒトの神経系統にも影響を及ぼす。規制緩和は、規制強化の世界の潮流に逆行している」と反発している。

さらに、安全検査も表記がない。

世界一安全性がゆるい日本は、世界の旅行者からは
食事に注意しなければならない国となっている。

生協でも、抗生剤不使用の表記なし。

ダニ予防薬剤の不使用の表記もない。

そして、モノフローラルがあるのは、一つ

広大な土地に、一つの花だけが咲いていることがないため、いろんな花が混ざっている百花蜜となる。

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