デルタ株を作ったのは
デルタ株が感染力を高めているようですが、これは、ワクチン摂取が始まる前から、ウイルス研究者は、解っていた事で、盛んに言っていました!
ココルシェのトピックでも、生徒さんにお伝えしました。
世界中でコロ◯ワクチンの「大量接種キャンペーンが始まる」と知った時に、多くのウイルス学者たちが懸念したことは、
「取り返しがつかないことになる」と
パンデミックに対しての大量ワク◯ン接種というものは、
「大量の変異種を生み出す」
ウイルス学では当たり前の知識だったこと
つまり
「大量ワクチン接種は、パンデミックを終わらせるのではなく、長引かせる」
あるいは、
「終わらなくなっていく」
その理由は、「ウイルスの選択圧」
「ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまうのです」
(岡田名誉教授の動画より)
これまでの人類史で、「こんなに多くの人たちがいっせいに同じウイルスに対してのワク◯ンを打つ」なんてことは歴史上になかったわけです。
「ウイルスが自らの遺伝子を組み換えてしまうことが全世界同時に起きている。」
ということになれば、さまざまな変異種で、以前より強いものが出るのは当然であり、
どんな理由をつけようとも、ウイルスは「抑圧すればするほど変化しようとする」のです。
一般的には、
どんなウイルスでも「放っておけば弱毒化して消えていく」傾向があることは、過去の「すべて」のパンデミックにおいて明白です。
しかし、もう遅く感染者の主軸は、ワクチンを接種した人たちとなっていく。
これは、上のボッシュ博士の、
> スパイクタンパク質特異的抗体は、感染保護の観点から役に立たなくなるため、病気に非常にかかりやすくなる多くの接種者たちが出てくることになります。
たとえば、最近の CDC (アメリカ疾病管理予防センター)の最新のデータでは、
そのことについて、米ワシントンポストが懸念を示す報道を伝えています。その報道から抜粋します。
ともかく今後は、
「ワクチン接種者同士による感染拡大が爆発していく」
それが主流な感染となっていく。
接種していない人にも感染は広がるのでは?
抗体のメカニズムからは、ワクチンを接種していない人は、変異種の感染あるいは症状悪化からはある程度は守られます。
しかし、ワクチン接種をした場合、変異種に対しての防御が「ほぼゼロ」となりますので、感染は接種した人たちを中心に拡大していくと思われます。
これまで、すでにスパイ◯タンパクの学習の時お話ししました!
ただ、データからは変異株自体は弱毒化していることがわかりますので、ワクチン接種を「していない人」の場合は感染自体は、ほとんど気にするものにはならないと思います。
抗体を持つ人たちに特化した問題となりそうです。
こちらも参考にされてください
の論文
日本の研究データ